2011年5月アーカイブ

東日本大震災 支援状況報告4

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 今週5/18にも以前からも行っております被災地に向けて

 

「ウェットスーツ用高機能素材」の支援ができましたので、

 

ここにご報告致します。

 

 

今週に入りまして、大阪市経済局より連絡がありました。

 

救援物資の被災地への送付の見込みがつき、一時倉庫に集積します

 

というお話を受け、指定された倉庫へ直接届けてまいりました。


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私共の救援物資のシートは、避難所でのちょっとした時間の食品の

 

保温・保冷や、仮設住宅の床下に敷いて断熱材として利用して頂き、

 

長期に渡りお役に立つことができます。

 

 

私共は引き続き、被災地の方々へ長期的な目で見た支援を

 

行っていきたいと思っております。

 

 

また、原発で被災に遭われています福島県に対して、

 

弊社のバイオラバーRSM「放射線ウェア」の10着寄贈を致したく

 

現在コンタクト中です。

 

このバイオラバーRSMに対しては、一部新聞やテレビにも

 

取り上げて頂き、大きな反応も頂いております。

 

被災地で作業する方々の放射線からのご負担を軽減し、

 

少しでも不安を取り除きたく、早急に開発した商品です。

 

 

1日でも早くこのバイオラバーRSMが着用して頂けますように

 

私共は各種方面に尽力しております。また何か進展がございましたら

 

当ブログや山本化学工業サイトにてご報告させて頂きます。

超軽量!放射線遮蔽ウェア発表

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2011年5月10日、大阪商工会館にてバイオラバーRSM

「放射線遮蔽ウェア」の発表を行いました。

 

この製品のRSMの意味は、Radiation / Shield / Materialの略で、

放射線を防ぐ素材という意味があります。

 

よく原発の報道で、ご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、

作業員が放射線防護服と称する白い色の防護服を着用されています。

あのウェアは放射線自体の人体への被曝を防止していると

誤解をされている方もいます。

しかし、残念ながら放射線防護服では、放射線の人体に対する

直接的な被曝は防止出来ていません。

あくまで、放射線を発する放射性物質が体内に付着しているだけ

なのです。

 

良く思い出してみてください。

実はあの白いウェアは鳥インフルエンザで消毒作業をしていた

作業員が着用していたものと同じものなのです。

 

また放射線自体を防ぐウェアは当然存在しますが、

放射線を防ぐために鉛やタングステン等を使用すれば非常に重くなり、

動きづらく、作業性に難点を持ってしまいます。

 

そのことを踏まえて、作業者本人とご家族の心配を少しでも軽減する

ために私共は、新製品としてバイオラバーRSM「放射線遮蔽ウェア」の

開発を急ピッチで進めました。

 

ここまで早急に製品化出来ましたのも、私共は12年前まで

医療機器として使用されていますX線を遮蔽するエプロンの素材を

製造していました。その技術を応用したことにより、

このバイオラバーRSM「放射線遮蔽ウェア」を短時間で開発する

ことが出来ました。

 

RSM.jpg

 

このウェアは弊社独自の独立気泡構造合成ゴムに放射線を遮蔽する

重金属を均一分散させる技術を使用していますので、

超軽量で、しなやかな仕上がりで動きやすいものとなっております。

また、しなやかになったことにより、縫製部分を特殊加工する

ことにより、放射線の侵入を防ぐことも可能となりました。

 

現在、原発の被害に遭われています福島県に、

当製品10着(約200~350万円相当)を寄贈致したく、

コンタクトを取らせて頂いております。

 

また、並行して放射線レベルが低い場所用の製品化も進めております。

個人様からの需要にも応えれらるように、当製品より動きやすく

長時間着用できる可能なタイプを考えております。

詳細につきましては、近日中に山本化学工業のサイトにて発表

いたします。

安心ハイブリッドウェア発表

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2011年4月28日にバイオラバーセーフ「安心ハイブリッドウェア」の

記者発表を致しました。

この製品のネーミングとなっておりますセーフ=安心は英語表記で

BIORUBBER S.A.F.E. HYBERID WEARとなっておりまして

S.A.F.E.は、Super warm / Advanced / Flotation / Equipmentの略で、

温かく、先進的で、浮力がある器具という意味があります。

 

この度の震災で被災された方々の辛い経験を無にしない為にも、

私共は日本列島の地形的に予想される災害を充分に考慮した上、

私たちが今「ヤル」べきことは、不安に対して積極的に立ち向かい

解決する姿勢が必要だと判断致しまして、急ピッチで製品化したモノです。

 

1ヶ月で製品化可能となりましたのも、私共がこれまで実績を

積み重ねてきた海難救助用器具(サバイバルスーツ)や、

米国などに大量に出荷実績のあるPFD(パーソナル  フローテーション

デバイス)=簡易救命胴衣の製造技術があったからです。

 

頭部保護、安否確認、津波対策、ゲリラ豪雨対策、低体温対策機能を

全て兼ね備えた製品で、特にそのような被害が遭う可能性がございます

ご自宅や職場にて備えて頂きたいと思っております。

当製品にて、大地震それに伴う津波、またここ数年被害が多発しています

ゲリラ豪雨などの災害で、一人でも多くの人命を護れればと存じます。

 

当製品の詳しい説明につきましては、山本化学工業サイトにて

随時お知らせ致します。

また、少しでもご興味お持ち頂けましたら、製品のパンフレット等を

お送り致しますのでご連絡ください。

 

また、現在放射線に係わる製品についても同様、

急ピッチで開発を進めております。

近日中にご紹介できればと思っておりますので、また詳細が決定次第、

当ブログもしくは山本化学工業サイトにて発表いたします。

山本化学工業

プロフィール

山本化学工業株式会社
代表取締役社長
山本 富造
1959年大阪市生まれ。
81年近畿大学商経済部経営学科卒業、山本化学工業入社。
84年実父の跡を継ぎ、社長に就任。
その間、米国フロリダ州立国際大学に留学、多国籍企業論を学ぶ。 少林寺拳法正拳士四段、他にサーフィンを楽しむ。好きな言葉は「拳禅一如」。