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2011年5月10日、大阪商工会館にてバイオラバーRSM
「放射線遮蔽ウェア」の発表を行いました。
この製品のRSMの意味は、Radiation / Shield / Materialの略で、
放射線を防ぐ素材という意味があります。
よく原発の報道で、ご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、
作業員が放射線防護服と称する白い色の防護服を着用されています。
あのウェアは放射線自体の人体への被曝を防止していると
誤解をされている方もいます。
しかし、残念ながら放射線防護服では、放射線の人体に対する
直接的な被曝は防止出来ていません。
あくまで、放射線を発する放射性物質が体内に付着しているだけ
なのです。
良く思い出してみてください。
実はあの白いウェアは鳥インフルエンザで消毒作業をしていた
作業員が着用していたものと同じものなのです。
また放射線自体を防ぐウェアは当然存在しますが、
放射線を防ぐために鉛やタングステン等を使用すれば非常に重くなり、
動きづらく、作業性に難点を持ってしまいます。
そのことを踏まえて、作業者本人とご家族の心配を少しでも軽減する
ために私共は、新製品としてバイオラバーRSM「放射線遮蔽ウェア」の
開発を急ピッチで進めました。
ここまで早急に製品化出来ましたのも、私共は12年前まで
医療機器として使用されていますX線を遮蔽するエプロンの素材を
製造していました。その技術を応用したことにより、
このバイオラバーRSM「放射線遮蔽ウェア」を短時間で開発する
ことが出来ました。
このウェアは弊社独自の独立気泡構造合成ゴムに放射線を遮蔽する
重金属を均一分散させる技術を使用していますので、
超軽量で、しなやかな仕上がりで動きやすいものとなっております。
また、しなやかになったことにより、縫製部分を特殊加工する
ことにより、放射線の侵入を防ぐことも可能となりました。
現在、原発の被害に遭われています福島県に、
当製品10着(約200~350万円相当)を寄贈致したく、
コンタクトを取らせて頂いております。
また、並行して放射線レベルが低い場所用の製品化も進めております。
個人様からの需要にも応えれらるように、当製品より動きやすく
長時間着用できる可能なタイプを考えております。
詳細につきましては、近日中に山本化学工業のサイトにて発表
いたします。

